2001-04-10 第151回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
○西村政府参考人 部数を今正確に覚えておりませんが、複数部数、提出会社から提出いただいて、空幕の方にもその中から渡した。コピーではございませんでした、ということでございます。
○西村政府参考人 部数を今正確に覚えておりませんが、複数部数、提出会社から提出いただいて、空幕の方にもその中から渡した。コピーではございませんでした、ということでございます。
○西村政府参考人 そういうことでございます。
○西村政府参考人 お答えいたします。 八月三十日に入札回答書を受領いたしまして、私どもといたしましては、調達実施本部内においてはしまっておいたわけでございますが、次官通達の「総合評価落札方式により航空機の調達を行う場合の手続について」というのがございまして、それに基づきまして、航空幕僚長へ入札回答書に記載されている技術的事項等の検討を依頼いたしております。その際、その書類も送付いたしております。
○西村政府参考人 ちょっと御質問の趣旨がよく理解できなかったので申しわけないですが、私のところに、何か、よそから公表についてああしてほしい、こうしてほしいという話はございません。私どもの方は、もともと入札の際の前提といたしまして企業の秘密は守りますということになっておりましたので、その窓口といたしまして、この件は公開していいかどうかを問い合わせる役目をしたということでございます。
○西村政府参考人 お答え申し上げます。 今回の新初等練習機の総合落札方式につきましては、支出負担行為担当官でございます当時の調達実施本部長、現在契約本部長と改正されておりますが、それが事務次官より総合落札方式についての実施要領をいただきまして、それに基づきまして予決令等を踏まえ入札説明会、入札、落札決定というプロセスを踏んで実施したところでございます。
○政府委員(西村市郎君) お答えいたします。 過去三名の方に補償を行ったということは御指摘のとおりでございまして、それは平成六年及び七年に御請求のあったものを九年に処理したということでございます。今後、私どもといたしましては、精力的に仕事をいたしまして、早期かつ適切に対応したいというふうに考えております。
○政府委員(西村市郎君) お答えいたします。 ただいま御質問の請求につきましては、二十一日、同日付で横浜防衛施設局で受理いたしましたところでございます。現在、横浜施設局におきまして個別に請求の内容及び事実関係の確認を行っております。また、既に在日米軍に対しましても請求がなされたこと及びその内容については説明を行ったところでございます。今後、これらの事実確認の上、なるべく早期に米軍との協議にも入り、
○政府委員(西村市郎君) お答えいたします。 まず、提供施設整備と申しますのは、地位協定二十四条の趣旨を踏まえてやっているということでございます。それから、労務費、訓練移転費等につきましては、安保条約の関連取り決めてございます特別協定に基づいてやっておるものでございます。
○政府委員(西村市郎君) おっしゃるとおり、輸送会社と契約したもの、あるいは米軍から請求が来るもの、いろいろございます。 経費の内容といたしましては、訓練を移転することを日本側から要請した関係上、新たに追加的に必要になる経費でございます。それぞれにつきまして順次各演習場でやることになってございますので、年度末を目標に確定するように考えておるところでございます。
○政府委員(西村市郎君) お答えいたします。 県道一〇四号線越え実弾射撃の移転訓練のための経費といたしましては、本年度予算におきまして三億七千万ばかりの予算を計上してございます。北富士、矢臼別は終わりましたが、現在、王城寺原でやっております。その支払い実績につきましては現在精査中でございまして、負担額を確定しておりませんので、現在それぞれ三カ所で幾ら、あるいは三カ所足して幾らというのは申し上げられないところでございます
○西村説明員 御説明いたします。 御質問の第一点の施設関係のことにつきましては、私ちょっと所掌の関係からつまびらかにいたしておりません。防衛庁の施設についても、民間の方のお役に立つ場合には積極的に活用できるようにやっておるというふうに存じておりますが、具体的に生涯学習という施策に絡めて検討したことはちょっと聞いておりませんので、わかりません。 それから、募集の関係で生涯学習ということをうたっておるではないかという